救う会活動日記
西暦20XX年…
かの風俗王E・D・ドラゴンスターのイき際に放った一言はオタクを風呂へと駆り立てた…!
「おチソチソはデリケートだからメンタルで萎えちゃうよーん⭐︎」
・前日譚
さて、今回私は社会人1年目ということでゆきなさん、がんだーさんと女を救ってきました!
(りゅーせいさんは防人になったため不参加です)
風俗に行くと決めたからには肝心なのは店選び。
何軒か見たのち新社会人記念ということで"秘書系風俗"か嬢が前に出てきて早い者勝ちで指名する"人身売買系風俗"かの2択になりました。
その結果…
さすが高学歴。
いつも最適解を導き出してくれます。
・当日
そして迎えた当日。
日が暮れかけた頃に女性の権利を守る会の面々は1ヶ月ぶりの再会を果たしました。
今回は特に事前に何かするわけでもなく店へ直行。
待合室で時間になるまで待ち、開始時刻になると司会役のボーイの合図で嬢達が前に登場し自己紹介を開始するとのことでした。
適当に携帯を眺めて時間を潰していたら開始時刻になりました。
嬢A「◯番(名前)です。よろしくお願いします」
わい(…ほーん、こんな感じで進k「◯番(名前…
え、そんなハイペースなん?)
嬢達の自己紹介のペースがあまりに早く、
今年23になるおじさんにはついていくことができませんでした。
結果、人身売買よろしく、指名する気満々でいたのですが無指名で終えてしまいました。
指名タイム後一人一人嬢が迎えに来るのかと思いきや、待合室が急に暗くなりBGMと共にぞろぞろと先ほどの状態が入ってきました。
わい(あ、これで誰が誰指名したか分かりにくくするんか。ええシステムやn嬢「〇〇です。よろしくね〜(突然のキス)」
!?
無指名だったため店側から割り当てられた下着姿の嬢が僕の足の上に跨るようにしてキスしてきました。
一瞬頭が真っ白になりましたが私も経験豊富(笑)なジェントルマンです。ちゃんとキスに付き合ってあげます。舌が槍のように固く、私の口の中を攻めてきてなんとも言えない気持ちになります。
プロが選ぶ下手くそなキス5選に入るんじゃないでしょうか。
まあなんかそういう時間なのかと思い嬢とキスしながら体を弄っていると下手なキスでも興奮はするもので、高まってきます。
おっさん「お兄さん手がお留守だよ〜!」
「優しく触ってあげて!優しくね!」
「女の子を喜ばせてあげるんだよ!」
急に声のでかいおっさんが煽ってきました。
これには風呂プロの私もびっくりしてせっかく高めたにも関わらず萎えてしまいました。
おチソチソはメンタルが大事とはこのことだったのかと痛感した次第です。
ここで感動の伏線回収。
3〜4分ほどのキスタイムののち部屋へと案内されます。
下着姿の嬢と服を着た男性がぞろぞろ階段を登る様はかなり異様で顔も相待って百鬼夜行のようでした。
部屋に入ると
嬢「改めて◯◯です。よろしくね!」
会話もできそうだし顔もかなりよかったので指名し損なった割にはかなりの当たりを引いたんじゃないでしょうか。
洗体してもらい、ベットで横になる流れはもう何回もやったので特に困ることはありません。
問題があったのはこの後。
嬢に舐めてもらっている時のことです。
嬢「舐め合いっこする?」
わい「え、いややけど(真顔)」
嬢「……………」
わい「……………」
一瞬地獄みたいな雰囲気になりましたが、相手もプロです。男の人ってそういう人多いよねぇ〜って感じのトークで場を持たせます。
(男の人というか誰がチンポ入れたかもわからんお前の汚ねぇ股を舐めたくないd…)
ある程度のところで挿入し、無事折れることなく致すことに成功しました。
特に最初以外は問題なく進んだので割愛させていただきたいと思います。
・感想
色々とツッコミどころはありましたが、また1人救ったと言っても過言ではありません。
今回の記事はこの辺りにして、また次回の女性を救う会活動日記でお会いしましょう。
あのよくわからんおっさんは年に2回くらい来るオーナーらしい。